【楽天証券】ジュニアNISAを解約し、こどもNISAを申し込んでみた!手順と注意点を解説

こんにちは、寒暖の差のせいか、抜け毛の激しいぶたやまです。こんなに抜けていて大丈夫・・!?

ぶたやま家は豚児が1匹おりまして、楽天証券でジュニアNISA口座を開設済です。

ぷうた
ぷうた

お金どのくらい増えたのかしら。楽しみ~

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやまの銘柄選定が悪く、イマイチでした。すまぬ・・・

今回は、2027年1月から始まる「こどもNISA」に参加するため、以前から所有していた「ジュニアNISA」を解約し、「こどもNISA」を申し込んでみました。

この記事では「楽天証券で子どもの証券口座を開設済み」で、「ジュニアNISA口座を保有している家庭」を対象に、こどもNISAの申込手順とジュニアNISAの解約方法を解説します。

ちなみに、こどもNISAを始めるために、ジュニアNISAを解約する必要はありません。

ジュニアNISAとこどもNISAは別の制度なので、ジュニアNISAの資産を残したまま、こどもNISAを新たに申し込むことができます。

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやま家は、「ジュニアNISA」の資金を「こどもNISA/一般口座」で利用したかったので、ジュニアNISAを解約しました

ジュニアNISAとこどもNISAの違い

まず、両者の違いを確認しておきます。

項目ジュニアNISAこどもNISA
新規投資2023年末で終了2027年1月開始予定
対象年齢旧制度0~17歳
年間投資枠新規投資不可60万円
非課税保有限度額旧制度の保有資産600万円
非課税保有期間旧制度のルールによる無期限
口座間の資産移管―ジュニアNISAからの移管不可

※こどもNISAの内容は、2026年10月時点で公表されている制度案内に基づきます。

楽天証券では、2026年10月1日からこどもNISAの口座開設申込みを受け付けています。実際の口座開設と取引開始は2027年1月以降となる予定です。

ジュニアNISAを解約する前に確認したいこと

くどいですが、ジュニアNISAを解約しなくても、こどもNISAには申し込めます。

楽天証券の案内では、ジュニアNISA口座に保有している株式や投資信託などは、そのまま保有を続けられます。ただし、ジュニアNISAからこどもNISAへの直接移管はできません。

そのため、次の順序で検討するのが良いと思います。

  1. ジュニアNISAの資産を長期保有したい:原則として、そのまま保有を継続する
  2. 新たに非課税投資を始めたい:こどもNISAを申し込む
  3. ジュニアNISAの資産を現金化したい:ジュニアNISAを解約する

資金が潤沢にあれば「ジュニアNISAを放置したまま、こどもNISAを開始する」のが理想です。

ぶたやま家はそこまで余裕は無いので、いったんジュニアNISAを解約し、その資金でこどもNISAを開始することにしました。

なお、ジュニアNISA口座に株式や投資信託が残っている場合、口座を解約できません。先に売却などの対応が必要になるため、安易に手続きを進めないようにしましょう。

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやまがジュニアNISAで買っていたのはすべて個別銘柄だったので、売却しちゃいました。投資信託ならそのまま放置だったかな・・・

楽天証券で「こどもNISA」に申し込む手順

すでに子どもの証券口座を開設している場合、未成年口座を新たに作り直す必要はありません。

STEP 1:親権者の楽天証券口座にログインする

まず、親権者本人の楽天証券総合口座にログインします。

こどもNISAの申込みは、楽天証券に登録されている親権者の口座から行います。

親権者として登録されていない家族の口座からは申し込めないため、注意してください。

STEP 2:「こどもNISA」の申込ページを開く

楽天証券の公式サイトから、こどもNISAの口座開設ページに進みます。

公式ページはこちらです。

申込画面で、すでに開設済みの子どもの未成年口座を対象に、こどもNISAの口座開設手続きを進めます(青枠)。

STEP 3:子どもの情報を確認・入力する

画面の案内に従って、子どもの氏名や生年月日などの情報を確認します。

ぶたやま
ぶたやま

すでに未成年口座を開設している場合、子どもの証券口座を新規に申し込む必要はありません

STEP 4:住民票をアップロードする

親権者と子どもが同居している場合、原則として「住民票」のアップロードが必要です。

ちなみに既に口座開設済みの場合、「マイナンバー記載なしの住民票の写し」でOKです。

※ちなみに新規口座開設済みの場合、「マイナンバー記載ありの住民票の写し」が必要です。

なお親権者と子どもが別居している場合は、戸籍謄本などの追加書類が必要になることがあります。

必要書類の詳細は、申込時に楽天証券の公式画面で確認してください。

STEP 5:申込みを完了し、審査結果を待つ

必要事項の入力と書類のアップロードが終わったら、申込みを完了します。

その後、楽天証券と税務署による確認が行われます。確認が完了すると、登録したメールアドレスなどに通知されます。

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやまは、3日後に「申請内容の確認完了」メールが届きました。

実際の口座開設と取引開始は、2027年1月以降となる予定です。

なお、こどもNISAは通常NISAと同じく、1人につき1口座です。複数の金融機関に重複して申し込まないようにしましょう。

楽天証券でジュニアNISAを解約する手順

ここからは、こどもNISAの申込みとは別に、ジュニアNISAそのものを解約したい場合の手順を説明します。

STEP 1:ジュニアNISA口座の保有商品を確認する

株式・投資信託を保有していると、ジュニアNISA口座を解約できません。すべて売却が必要となります。

子どもの未成年口座にログインし、保有している株式や投資信託などの残高を確認してください。

また、ジュニアNISA口座内の特定口座(課税分)に残高がある場合も、解約前に対応が必要です。

STEP 2:保有商品をすべて売却する

解約する場合は、ジュニアNISA口座と課税ジュニアNISA口座の保有商品を確認し、必要な売却などの手続きを行います。

なお、ジュニアNISAの資産は、こどもNISAへ直接移管できません。

売却して現金化したとしても、その資金が自動的にこどもNISAへ移されるわけではありません。

また、株主優待で「1年以上保有が条件」のような銘柄を買っていると、そこで途切れてしまう可能性はあります。

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやまは子供の特定口座で同じ銘柄を(途切れないよう)事前購入しましたが、株主番号が違うのでダメっぽい気がします・・

STEP 3:「ジュニアNISA口座廃止届出書」を取得する

楽天証券では、ジュニアNISA口座の解約(廃止)は電話(楽天証券 カスタマーサービスセンター)での書類請求が基本でした(過去形)。

  • 📞 フリーダイヤル:0120-41-1004
  • 📞 携帯・IP電話から:03-6739-3333
  • 🕘 受付時間:平日 9:00〜17:00

コレが非常に苦行で、

ぶたやま
ぶたやま

電話がつながるまで1時間くらい掛かる・・!

という問題があります。電話がつながったら、後は簡単なのですが・・・

で、このブログを書くために再び楽天証券を確認したところ、解約手続きは書面による手続きでも行けそうなことが判明しました(泣)。

おおむね次の手順で書類を取得できるようです。

  1. 子どもの未成年口座にログインする
  2. ジュニアNISA口座に切り替える
  3. トップ画面を下にスクロールする
  4. 「ジュニアNISA口座廃止届出書をダウンロードする」を選択する
  5. PDFをダウンロードして印刷する
ぶたやま
ぶたやま

ぶたやまはカスタマーセンターに電話しちゃいましたが、とにかく繋がらないので、PDFダウンロードがおススメです!

STEP 4:書類を確認して提出する

ダウンロードした書類に記載されている「ジュニアNISA口座解約の手順」に従い、必要事項を記入して提出します。

ぶたやま
ぶたやま

電話で申請した場合も、同様の書類が郵送されてきます。

提出先や提出方法、必要な対応は、書類に記載された最新の案内に従ってください。

手続きが完了すると、楽天証券から「ジュニアNISA口座の閉鎖を受け付けました」というメールが届きます。

ぶたやま
ぶたやま

おおよそ3週間ほどで解約処理がされました

まとめ

楽天証券で子どもの証券口座とジュニアNISA口座をすでに開設している場合、こどもNISAを利用するためにジュニアNISAを解約する必要はありません。

手続きのポイントをまとめます。

  • こどもNISAはジュニアNISAとは別の制度
  • ジュニアNISAを保有していても、こどもNISAに申し込める
  • ジュニアNISAの資産は、原則そのまま保有できる
  • ジュニアNISAからこどもNISAへの直接移管はできない
  • ジュニアNISAの解約には、保有残高の整理と書面による手続きが必要
  • こどもNISAは2027年1月から取引開始予定

子供証券口座のお金に余裕がある場合は、旧口座の解約を急ぐよりも、新しいこどもNISAの申込みを進めるのがよいでしょう。

※本記事は2026年10月時点の公開情報に基づいています。実際の手続きや必要書類については、楽天証券の最新の公式案内をご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。