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こんにちは、ぶたやまです。
本日は豚児が不在(合宿)のタイミングを狙い、都市型リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」にステイしてきました!

ひどい・・・

ラビスタ東京ベイはトリプルが無くてねぇ

ゴメンね
都心一等地に建てられた「ラビスタ東京ベイ」の実力やいかに・・?
ホテルへのアクセス
場所は豊洲市場の隣で、公共交通手段だと「ゆりかもめ」の「市場前」が最寄りです。

東京駅からであれば、「都05-2 東京ビックサイト」行きの都バスで一本で行くのが便利です(少し歩きますが)。

30分くらい掛かりますが、都バスは一律210円なのが嬉しい!
新橋駅から「東京BRT」バスも出ています。「豊洲市場前」下車で運賃は220円です。
また、羽田空港・成田空港から豊洲直通のバス(千葉内陸バス)もありますので、飛行機で来られる場合はこちらが便利です。運賃は羽田線が1,000円、成田線が1,800円と安価です。
ちなみにぶたやま家はマイカーで行きました。勝どき~晴海~豊洲は道路が整備されていて非常に快適!

駐車場は24時間(当日13時~翌日13時)で2,300円(宿泊者価格)でした。
館内レビュー
フロント
まずは洗練されたフロントへ。
ラビスタなので日本人が多いのかな?と思いましたが、外国人の方が目立ちました。チェックイン時はかなり混雑します(写真はあとから撮ったものです)。

チェックイン後はエレベーターに乗りますが、その動線上にアメニティが用意されています。部屋には用意されておらず必要な人だけ取るSDGsスタイル。環境に配慮した良い取り組みだと思います。ぶたやま家は使わないので華麗にスルー。

・・と思いきや、お菓子のコーナーが併設されているのを発見! ブタの名にかけて全種類をゲット。危ない危ない。

このほかにもラビスタ東京ベイでは無料のサービスがところどころ見られ、流石はラビスタ!という感想です。ちょっとした気づかいが嬉しいですね。
室内
エレベーターを降りてお部屋へ。2022年竣工だけあり、廊下も洗練されていてモダンな造りでした。新築は正義。

今回は(も)スタンダードツインルームに泊まりました。

いつも最安値を目指すので、結果スタンダードのみ

いつかデラックスルームに泊まったみたいな
扉を開けると、まずは洗面台がお出迎え。玄関&水回りと寝室が扉でセパレートされているのは嬉しいですね。

さらに扉を開けて室内へ。洗練されていてモダンながらも、落ち着いた色調でゆっくりできそう。

我が家もこんな感じにしたかった・・・(諦め)

反対から写真を撮るとこんな感じ。タオルハンガーが大きくて使いやすかったです。


快眠できそうね
テレビ周辺。ペットボトル2本とタオル・室内着等のリネンが置いてありました。館内(温泉施設等)は室内着で移動可能です。

こちらはトイレ。都心なのでシステムバス一体型かな?と思っていましたが、ちゃんと仕切られていました。流石はラビスタ。

バスルームではなく、シャワールームでした。ただし温泉があるのでこれで十分ですね。ぶたやまは温泉に行くので使いませんし。置いてあるボディソープ類も高級そうな雰囲気です。

その他施設
一息ついた後、毎度の建物探訪で最上階へ。まず目に付くのはプールでしょうか。

このプール(2,200円)ですが、株主であれば優待特典として無料で利用できるようです。特典はスマホアプリで確認できます。


気づくのが遅れた・・・水着を持ってこなかった
隣にはジムも併設しています。真のセレブは健康に気を使いますから、リゾートホテル必須装備なのでしょうね。

こちらは温泉施設の入口です。全身が包まれるマッサージチェアやソファも完備。

温泉は「ナトリウム-塩化物強塩温泉」で、お湯は埼玉の三郷温泉から毎日運んでいるようです。
休憩所から晴海方面の夜景を楽しむことができます。

タワマンに住んでいる人は高い場所から毎日こんな風景を見ているのだろうなぁ・・・と感慨にふけるぶたやま。


しかし高さ(標高)ならぶたやま家の勝ち!(ド田舎)
そしてラビスタと言えば、湯上がりサービスのアイスキャンディーですね!ラビスタ東京ベイもありました。温泉入ったあとに貰いに来ます。

最上階には、スカイバー「BARRELⅢ」もあります。ぶたやま家には敷居が高く今回はパス。

その他にもコインランドリーやコンビニ等が揃っており、サービスは充実しております。
こういう都市型ホテルは混雑するとWi-Fiのスピードが遅くなりがちですが、ラビスタ東京ベイは問題ありませんでした。
ミニキッチンまで設置されています。


ここで調理する人はいるのかしら・・・?
夕食
カフェラウンジOASIS
この日は昼に豪華な(無料)ランチを食べていたことと、ドーミーイン名物の「夜鳴きそば」を美味しく食べたいので、夕食は軽めに済ませることにしました。
(※)昼間の豪華な無料ランチについて、興味がありましたら以下記事を参照してください。
今回は、ホテル併設のカフェラウンジ「OASIS」に行くことにしました。写真は外観から撮りましたが、ホテルフロア内から繋がっています。

「ラウンジ」と言う名の通り、デラックスルームである「ラビスタルーム」宿泊客は、時間無制限の無料ラウンジとして利用可能です。羨ましい!
一方ぶたやま家はスタンダードルームのため、お店で単品注文します。
今回は、マルゲリータやホットドック等の軽食を注文しました。

せっかくなのでデザートも注文。盛り付けが美しい・・・

食後の散歩
近くには遊歩道も整備されており、波止場沿いを散歩することに。少し歩くと東京タワーやレインボーブリッジの夜景が楽しめます。

なおラビスタの横には「豊洲 千客万来」という商業施設があり、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を楽しめます。

施設内は広く、いろいろな飲食店が入っています。夕食はこちらでも食べるのもアリですね!
ぶたやまは夜遅くに来たので、大多数のお店が閉まっていました。

名物「夜鳴きそば」
散歩で体が冷えたので温泉につかりアイスキャンディーを食べたあと、22時から「夜鳴きそば」タイム!
普段からドーミーインやラビスタを利用している方には周知の事実ですが、「夜鳴きそば」は「宿泊客に無料で提供されるラーメン」のことです。これが好きなんですよね。
会場はレストラン「SACHI」です。入口に行くと混雑対策として「カップ麺」の用意もあるとのこと。興味ありましたが、今回はそれほど混んでいなかったので「夜鳴きそば」をいただくことに。

夜鳴きそばをいただいたら、「チャーシュー、メンマ、あおさ海苔」を好みでトッピングして完成!

量は少なめなのでお代わりしたくなるのですが、寝る前なので控えることに。美味しかった~
朝食
さて、ラビスタ東京ベイの一番の売りは何か?と言われると、やはり朝食!
元々「ラビスタ函館ベイ」が豪華な朝食で有名なのですが、「ラビスタ東京ベイ」もそれに追随している形です。
会場は夜鳴きそばと同じくレストラン「SACHI」。お品書きの裏面からも、並々なら熱意を感じます・・・!

お品書きは、「朝からこんなに食べられない」というメニューの充実ぶり。特にオススメは「海の幸」マグロ、いくら、サーモン、鯛、甘エビ、いかそうめん、でしょうか。

ということで、まずは海の幸(と天ぷら)をゲット。朝食とは思えない豪華さ。

続いては、通常(?)のホテル朝食系。

テリーヌがある時点で通常じゃないと思う

せっかくなので「そば」や「おでん」も食し、

最後にデザートとなぜか野菜を食べてフィニッシュ。朝にデザートが置いてあるのも珍しいですね。


罪滅ぼし的に野菜を食べておこうかなーと

野菜は一番最初に食べるのが健康に良いのよ
このあと胃薬を飲み、益々肥えて帰宅するぶたやまなのでした。素晴らしいホテルでした!

蚊帳の外
ラビスタ東京ベイに安く宿泊する方法
ラビスタ東京ベイに宿泊するなら、どのホテル予約サイトの予約が一番安いか?を調査しました。
参考までに、「2026年の平日:ツインB(朝食あり)」で検索したところ、結果は以下の通りでした。
| 予約方法 | 価格(一人あたり) |
|---|---|
| 公式サイト(株主優待) | 11,800円 |
| 公式サイト(通常) | 16,000円 |
| Yahoo!トラベル | 15,400円 |
| 楽天トラベル | 16,300円 |
| じゃらん | 16,300円 |
| 一休.com | 17,000円 |
| Booking.com | 18,763円 |
共立メンテナンス公式の株主優待専用サイトがあるのですが、そこから株主優待(リゾート株主優待券)を利用して宿泊するのが圧倒的に安く、それ以外の予約サイトは(公式サイト含め)団子状態でした。
上記は平日価格ですが、休日や他の部屋でも同様の傾向でした。
ぶたやまのように共立メンテナンスLOVE!であれば株を購入して株主優待をゲットするのが一番安価ですが、逆に損失を負う可能性もあるので注意が必要です。

ぶたやまも最近までガッツリ赤字(※)でした
(※)ぶたやまの赤字記事は以下をご参照ください。
共立メンテナンスの株を持っていない場合は、ホテル予約サイトのセールを狙うか、自分がよく利用する経済圏のホテル予約サイト(楽天ユーザーであれば楽天トラベル等)で予約するのがベストです。

上記の調査時は、たまたま「Yahoo!トラベル」がセール中で安価でした
ただし高級宿を中心に宿泊したい・・・という方は、「一休.com」一択になるかと思います。
一休は会員ランクがあり、ランクを「ゴールド」に上げておくとカード決済で3%還元や特別セール等のメリットがあります。「ゴールド」ランクの達成条件は「半年5万円以上」なので、割と達成しやすいレベルです。


理想は「ダイヤモンド」ですが、こちらは6ヶ月間(4月~9月/10月~3月)で「30万円」と難易度高めです
ぶたやまは楽天経済圏の住民なので、「楽天トラベル」または「一休」いずれかで予約することが多いです。
更にぶたやまは「リクルートカード」を持っており、そのポイント消費に「じゃらん」を利用することもあります。「じゃらん」もセールで非常に安価になることがあるので、チェックしておくことをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



