資産形成方法(#7:支出まとめ)

前回からの続きとなります。

支出のまとめ

#1~6の支出内容について、一般的な3人家族の平均(2023年度)と比較しました。

なお、住居費(家賃)や保険(生命保険・医療保険)は振れ幅が大きく、対象外にしました。

項目一般家庭ぶたやま家
衣類13,278 円/月3,850 円/月
食料85,874 円/月58,946 円/月
水道・光熱23,096 円/月9,898 円/月
通信13,064 円/月3,555 円/月
合計135,312 円/月76,249 円/月
ぷうた
ぷうた

これはセコい、もとい節約しているね!

ぶたやま
ぶたやま

地球にも優しい生活レベルかと・・・

上記の通り、月間で6万円(年間:70万円程度)の削減をしております。

その他、自宅は1,450万円でキャッシュ購入、保険必要最小限の掛け捨てのため、おそらく更に大きな差があるかなと思います。

更に削減も可能ですが、あまり頑張りすぎると生活に彩りが無くなってしまうし、長続きもしないので、このくらいが心地よいレベルですね。

生活余剰資金をどうするか?

ぶたやまの考えとしては、

ぶたやま
ぶたやま

全額投資にぶっ込む!そしてほぼ放置!

の一択です!

資産すべてを突っ込むのではなく、あくまで生活余剰資金を突っ込む、という意味合いです。

これは、以下の考えに基づくものです。

・資本主義社会である以上、資本側に行かないとメリットを享受できない
・会社給与は、どこかで頭打ちになる
・現金貯金ではインフレに勝てない
・金融リテラシーを高められる
・ボケ防止

2014年頃から恐る恐る株式投資を始めましたが、2024年末時点では、おおよそ5,600万円の黒字となっています。

ぶたやま
ぶたやま

つまりぶたやまの億り人到達の要因として、半分は株式投資の結果でした

とはいえ株式投資するにしても、種銭が無いと始まらないので、まずは無理のない範囲で支出を抑えることが肝要かと思います。

なお、投資の世界に絶対は無く、「逆に資産が減ってしまう」という可能性もあります。

長期的(10年~)に見れば、人類は進歩していくと思うので、間違いなく上昇するとぶたやまは考えておりますが・・・

普段の株価が気になってしまう方ですと、株式投資はあまり向かない手法かもしれませんね。