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こんにちは、大雨の影響で会社を休めたラッキー豚ことぶたやまです。というか早くFIRE生活に戻りたい・・・!
今回は前回(↓)の北海道旅の続きです。
びふか温泉(森林公園びふかアイランド)レビュー
北海道・道北を目指すとホテルや旅館が少ないのが難点ですが、びふか温泉はその要件を満たしてくれる旅館のひとつです。
アクセス
びふか温泉は国道275号線の「道の駅びふか」に隣接している施設で、大自然の中にポツンと存在しています。

公共交通手段だと、旭川駅から特急宗谷で1時間15分乗って美深駅で下車、そこから国道40号沿いのバス停まで5分ほど歩いて名士バス恩根内線「美深」バス停よりバスに乗車、美深温泉前にて下車(乗車時間20分)です。
ただし列車とバスの本数は少ないため、車で来ることが前提の場所ですね。駐車場は100台と広大です。
外観・館内施設
外観は昭和の保養施設にありそうな形をしており、ノスタルジーを感じます。ただし壁は塗りなおされておりキレイです。

1階はフロントのほか、ラウンジ・温泉大浴場・売店・休憩室・レストラン・会議室・宴会場・コインランドリー等の主要設備が集まっています。
ラウンジは広々。

ちなみに旅館は公園内にあるのですが、おなじ公園内に「チョウザメ館」があり、チョウザメの生態を学ぶことができます。それもあってか、ロビー内にもチョウザメの水槽が展示されています。


キャ・・・キャビア プリーズ
温泉は写真を撮れないのでオフィシャルサイトからいただきました。冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)の沸かし湯ですが、この界隈に温泉は無いので非常に贅沢です。温泉は屋内のみで、外風呂はありません。


500円で日帰り入浴も可能です(2026年9月現在)
森林公園内はキャンプ場やオートキャンプ場もあるので、日帰り入浴施設はありがたいですね。
部屋
今回は3名利用で、「和洋室(ツインルーム+和室4.5畳)を予約しました。

リーズナブルな和室8畳を狙ったのですが、予約いっぱいでした
特に夏シーズンは人気があるので、早めに予約するのが良さそうです。
入口から入ると、まずは和室がお出迎え。既にふとんは敷かれている状態でした。

奥の部屋は洋室(ツインベッド)となります。

机スペースにはテレビ・ポット・湯呑・冷蔵庫が用意されていました。インターネットはWi-Fi・有線LANが利用できるので、PC作業が可能です。

水回りスペースは洗面所とトイレがセパレートになっています。シャワー・お風呂場はありませんが、大浴場が付いているのでまったく問題なし。

アメニティは、ボディーソープ・ハミガキセット・カミソリ・スリッパと一通り揃っています。
夕食
夕食は「レストラン つつじ」でいただきます。
今回はリーズナブルな「ビジネスプラン(ビジネス御膳)」を選択。こちらの施設はチョウザメが売りなので、もうひとつ上に「キャビア御膳」なるものあります。せっかくなのでキャビア御膳にすべきだったかも・・予約時にチョウザメが名物と気づかなかったんですよね。

ただしビジネス御膳も普通に豪華で大満足な内容でした!お米はおひつで提供され、かなりボリュームがあります。もちろん完食。

温泉上がりでビールが進む! 大自然の中で温泉入ってビール、最高の極楽・・・!

朝食
朝食会場は夕食と同じレストランつつじ。ちなみにレストランは庭園が見渡せるステキな場所です。

食事はビュッフェスタイルです。

今回はめずらしく和朝食な感じにしました。

びふか温泉を予約するなら
びふか温泉はホテル予約サイト(楽天トラベル・じゃらん等)からの予約がおススメです。
今回、ぶたやまは楽天トラベルから予約しました。以下のリンクから予約可能です。
楽天トラベルを利用すると該当月のSPUが+1倍になるので、スーパーセール等で多く買い物をした月は積極的に利用しています。
今回はレンタカーで旅行しており、こちらも楽天トラベルで予約可能です。
チョウザメ館(無料)
びふか温泉と同じ公園内にはチョウザメ館があり、こちらは無料で見学できます。
「美深町は1997年に本格的な飼育施設であり、町内外の人々にチョウザメをアピールするための「チョウザメ館」をオープン。世界3大珍味のキャビアで知られ、生きた化石とも呼ばれているチョウザメを無料で見学することができます」
オッシャーな建物だったので、最初はチョウザメ館と気づかず素通りしました。。

中は本格的な展示&飼育施設となっており、無料とは思えない見ごたえがあります!

浴槽内にはチョウザメが大量に泳いでいます。各年で200匹前後生まれているようです。これは名産品になるわ・・


キャビア落ちてないかなぁ・・・(※ 落ちていません)
休憩スペースもあるので、チョウザメを眺めながらまったりできます。夕食に「キャビア御膳」を注文した方は、ぜひ寄ってみてください。

他にも道の駅が併設されており、1日過ごしても飽きない公園となっています。
天北線の廃線跡を巡る
チョウザメ館を見学後、天北線の廃線跡に向かいます。
音威子府駅
かつて国鉄時代に「鉄道の町」として栄えた音威子府(おといねっぷ)駅。難読漢字として有名です。

天北線はバスに置き換えられたのですが、それでも利用者が少ないのか予約制(デマンドバス)に置き換えられていました。かつての音威子府駅の繁栄を考えると寂しい限り。浜頓別まで1日3便運行しています。


名物の音威子府そばを食べたい!
と愚息が張り切ってお腹を空かせてきたものの、悲しいかな定休日でした・・・

音威子府そばは、殻や甘皮ごと挽く「挽きぐるみ」と呼ばれる製法で作られており、真っ黒な麺と強いコシ、野性味あふれる(?)味わいが特徴です。道北に来たらぜひ食べてみてください。
なお駅舎には休憩スペースのほか、天北線資料室が併設されています。「宿泊禁止」の文字がジワります。居るんだろうなぁ・・

展示室内は、天北線や宗谷本線のアイテムが所狭しと飾られています。

今回は、ブタだけに浜頓別(はまトンべつ)を目指します。

ピンネシリ(敏音知)駅跡
まずは小頓別駅跡へ・・・と行ってみたものの、遺構はほとんど残っていないため、ピンネシリへ。
ピンネシリは道の駅ピンネシリおよびオートキャンプ場として残っています。


おお、ちゃんと駅跡(ホーム)が残ってる!

中頓別駅跡
続いては中頓別町へ。「天北線メモリアルパーク」として町全体で頑張ってくれています。

中頓別駅跡は「中頓別バスターミナル」として大きな建物が作られており、往年のディーゼルカーも飾られていました。

青空駐車なので車両の痛みが激しく、残念ながら車内には入れませんでした。

浜頓別町
最後は天北線でも最主要駅だった浜頓別へ。広大な駅構内は「道の駅 北オホーツク はまとんべつ」に姿を変えており、天北線の遺構は見当たらず・・・

とはいえ道の駅は天北線の後を継いだ路線バスのターミナルとなっており、交通要衝の役目を脈々と受け継いでいます。

とまぁそんなことより・・・

ん?なんだこのブタは?

なんとブタのゆるキャラと遭遇、その名も「スワットン」!

どうやら浜頓別町の公式マスコットキャラクターとして君臨されおられる模様・・・ブタだけでは飽き足らず、名産の「白鳥」と「ホタテ」もぶち込んでいる贅沢仕様です。

ちなみに豚は名産品ではありませんでした
スワットンが気になる方はこちらをどうぞ。

ぬいぐるみを買って帰ろう💖
宗谷本線の廃駅も巡る
このまま稚内まで天北線跡を北上したかったものの、時間が無かったので宗谷本線側に抜けて旭川に戻ります。
ついでに宗谷本線の廃駅も(国道に近い場所のみ)見て回りました。
南幌延駅跡
2025年3月に廃止されてしまった駅。こちらは看板こそ撤去されているものの、簡易ホームがまだ残っています。

安牛駅跡
こちらは2021年に廃止されました。ホームは残っていませんが、駅舎と看板のみ残して見学ができるようになっています。

雄信内(おのっぷない)駅跡
こちらも南幌延駅と同様に2025年3月に廃止されてしまった難読駅の雄信内。昭和の趣を色濃く残す木造駅舎はまだ健在です。

こちらは雄信内信号場として使われており、ホームも健在です。

糠南(ぬかなん)駅
一方、こちらは廃止されずに残っている糠南駅。秘境駅として非常に有名で訪れる人も多数なので、こちらは当面存続すると願っております。


ちなみに物置みたいなのが駅舎です

糠南駅の隣は幌延駅になってしまいました・・・

物置(駅舎)の中には、思い出ノートや写真が置かれています。列車で来た場合は、コレを読んで暇つぶしするしかないかも。


1日3本しか来ないので、降りる場合は要注意です!
列車で来る場合、(2026年時点で)旭川6時10分発の普通電車に乗り、糠南到着が10時06分着。糠南で2時間ヒマをつぶし、糠南発12時9分の名寄行きで戻る・・・という手段しか無さそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

