こんにちは。加齢臭に対抗するため、家にあった「クルマの消臭力・新車復活」を自身に塗布してみたものの、コレじゃない感に苛まれているぶたやまです。
今回は、ゴールデンウィークに「EX旅パック」を使って九州に行ってきたので、所感などを書きたいと思います。
EX旅パックとは
「EX旅パック」とは、JR東海ツアーズが提供する「東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービス(エクスプレス予約・スマートEX)」会員限定の旅行商品です。往復の新幹線と宿泊施設や観光プランをセットで予約でき、新幹線のチケットレス乗車や乗車前までの無料列車変更が利用できます。

JR東日本「びゅうダイナミックレールパック」のJR東海バージョンですね
種類
「EX旅パック」には大きく分けて2つの商品があります。
EXダイナミックパック
新幹線とホテルを自由に組み合わせて自分だけの旅行プランを作れるセット商品です。日帰りから宿泊まで対応し、空き状況から自由に選択できます。

今回ぶたやまが利用したのはコチラです
EXこだわりツアー
観光プランやイベント、レンタカーなどがセットになったパッケージツアーです。目的やエリアに特化したお得なプランを探すことができます。
メリット
新幹線往復+宿泊代が安くなる
東海道新幹線は値引きが少ないことで有名ですが、いくつか値引き手段があります。
そのうちのひとつが、この「EXダイナミックパック」です。JR東海ツアーズでも「当社最安値」を標榜しています。

ただしダイナミックプライシング(空席状況などに応じて価格が変動/セット割引)適用なので、「とても安かった!」と感じる人と、「ほぼ値引きが無かった」と感じる人に分かれると思います。
安く狙うコツは、「直前割を狙う」「安い日時・区間を選ぶ」「早トクスペシャルを活用する」などがあります。
ちなみに今回ぶたやまは「ゴールデンウィークの最混雑時期の一番良い時間帯」を3か月前に予約しましたが、こういう場合は(早く予約しても)あまり値引きがありません。

家族3人で22万円ほど掛かり、(個別購入と比較して)1万円安いくらいでした
1年前から予約可能・列車変更が何度でも無料
ではなぜぶたやまがEXダイナミックパックを利用したかというと、主な理由は「ゴールデンウィークなので、早めに予約を入れておきたい」でした。
なんと1年前から予約可能です!
しかも列車変更が何度でも無料なので、乗車当日でも新幹線の時間や便を変更できます(※)。
(※)予約している列車の出発時刻前かつ改札入場前である必要があります。
今回は3ケ月前に予約しましたが、何度でも無料で変更可能というのは心強かったですね。
チケットレスでスムーズ乗車
「ぷらっとこだま」等と同じく、交通系ICカード(Suica、ICOCA、TOICAなど)やQRチケットを改札機にかざすだけでスムーズに乗車できます。きっぷの受け取りは不要です。

個人的には思い出にきっぷを残したいタイプですが
なお自動改札機にICカードをタッチすると、「座席のご案内」が発行されます。スマホで確認するのは面倒なので有難いです。

デメリット
予約内容の変更不可
予約完了後に、旅行期間、宿泊施設、新幹線の利用区間や人数の変更はできません。
変更したい場合は、一度キャンセルして新規予約を取り直す必要があり、取消料の対象になる場合があります(下記)。
早い段階から取消料が発生
出発の20日前から旅行代金に対して取消料がかかります。
今回ぶたやまは「家族旅行&フルFIRE状態」だったので予定変更の可能性は低く、安心て申し込むことができました。

いまは(間違えて)正社員に戻ったので、ちょっと怖いです
EX旅パック利用時の小ネタ2選
VIEWショッピングステーションから予約する
ぶたやまはJR東日本圏に住んでおり、なるべくJRE POINTを貯めるようにしています。
直接えきねっとから予約してもポイントを獲得はできます。が、より効率的な方法として「VIEWショッピングステーションを経由してJR東海ツアーズに申し込む」ことで、「VIEWカード決済+1倍」のポイントをゲットすることができます。

そうすると、ボーナスポイントとしてポイントを獲得することができます。


(注)VIEWカードでの決済が必須です!
この技を使う場合は、エクスプレス予約側の決済手段を「VIEWカード一択」に設定しておくことを推奨します。ぶたやまは一回やらかしました。。
数泊する場合も1泊だけ予約する
(注)こちらは「おトク」なネタかは微妙です(ぶたやまがそう思っているだけ)。
例えば今回の九州旅行は「4泊5日」だったのですが、EXダイナミックパックは「1泊5日」で予約しました。

EXダイナミックパックは「1泊だけ」予約し、残りは個別に予約することも可能です。
ぶたやまの場合、(ダイヤモンド会員である)「一休.com」で予約することが非常にコストパフォーマンスに優れるため、「EXダイナミックパックの恩恵」+「一休.comの恩恵」を考えると、必然的にEXダイナミックパックは1泊のみとなります。
実際に今回の九州旅行4泊5日で検証した結果は、
①「通常の新幹線往復 + 一休.comで4泊予約」 :236,850円
②「EXダイナミックパック1泊+一休.comで3泊予約」:226,180円
③「EXダイナミックパックで4泊すべて予約」:254,200円
ということで、②が一番効果ある結果となりました。
ただしJR東海ツアーズや一休.comのホテル・旅館のディスカウント率が異なるので、宿泊先によって上記の結果はまったく異なるであろうことも付け加えておきます。

気になる場合は、予約前に検証することをおススメします。
50+(フィフティ・プラス)を使う
50歳以上の場合、よりお得な制度「50+」を利用することができます。
こちらはJR東日本「大人の休日倶楽部ジパング・ミドル」と同じようなサービスです。
| 項目 | 内容(2026年7月時点の情報) |
|---|---|
| 対象者 | 満50歳以上のエクスプレス予約会員 |
| 会員資格 | エクスプレス予約会員であること (年会費1,100円/税込) ※スマートEX会員は対象外です |
| 主なサービス内容 | – 50歳以上限定のお得な旅行商品(商品名に「EX旅50」) – 新幹線+宿泊セットプラン – EXポイントの獲得可能 |
| 利用条件 | – エクスプレス予約の会員登録 – 予約時にログイン必須 – 50歳以上であること |
| 予約方法 | JR東海ツアーズのウェブサイト内「50+」特集ページからオンライン予約 |
ダイナミックパスほどの自由設計は無理そうですが、タイミングが合致するツアーがあれば格安で旅行が楽しめます。

ぶたやまも会員になってみようかな?と検討中です
まとめ
EX旅パックについては「得することはあれど、損することはほぼ無い」という商品です。
閑散期に格安で旅行がしたい、繁忙期に(格安でなくても)新幹線の席を高確率で抑えておきたい・・・という利用者には最適解の可能性が高いです。
「東海道新幹線を利用する」旅行を計画するのであれば、確実にチェックしたい商品ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

