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気がついたら10泊していた・・・
最近、抜け毛の多さを心配しているぶたやまです。季節の変わり目だからに違いない(遠い目)
突然ですが、皆さんはハワイがどこにあるかご存知ですか?

福島県と鳥取県だよね

正解!
ハワイは福島県(ハワイアンズ)と鳥取県(はわい町)にあると信じて疑わないぶたやま家ですが、福島県側がついに10泊目に到達したので記念記事を書くことにしました。

ハワイで宿泊とかセレブなのじゃ
※ ぶたやま家はアメリカ側のハワイに行ったことはありません。
スパリゾート・ハワイアンズの魅力
まずはハワイアンズの魅力と特長についてご紹介します。
① 本場のハワイと比較して格安で行ける! 首都圏から無料送迎パスもあり
② 年中“常夏”気分で楽しめる屋内・屋外プール施設
③ 豊かな温泉とスパ体験
④ ポリネシアンショー/フラガールショーなどの文化体験が味わえる
⑤ 宿泊施設が充実しており、ハワイの食事も楽しめる
まずは何と言っても価格でしょうか。本場のハワイは一人あたり平均20~40万円しますが、ハワイアンズは数万円でOKです! 首都圏であれば無料送迎バス(要予約)も出ているので、交通費も掛かりません。

あとハワイアンズは価格的・混雑的に「平日」が超オススメです!
平日の朝一番ですと、かなりゆったり過ごせると思います。特に屋外(スパガーデン パレオ)が空いています。

次に「常夏気分を味わえる」点も見逃せません。ハワイアンズのメイン施設は屋内なので、冬でも常夏気分を味わうことができます!

屋外のスパガーデンパレオも温泉なので、春~秋ならば問題なく遊べます。ただし冷えることがあるので、タオルと上着を持っていったほうが良いかもしれません。
温泉の泉質の良さも見逃せない点です!泉質は硫黄泉で豊富な湯量を誇り、併設の温泉施設で新鮮な温泉をゆったりと味わうことができます。ぶたやまは温泉と食事のために通っていると言って過言はありません。

特に「オフィシャルホテルの大浴場」と「スプリングパーク温泉大浴場パレスのヒノキ風呂」が、100%源泉かけ流しでオススメです!

大露天風呂「江戸情話与一」もとんでもない大きさの露天風呂で開放的!
ちなみに硫黄泉というと「乳白色」「硫化水素臭」というイメージですが、こちらの温泉はそれとは異なり茶褐色です。温泉好きなら一度は入っておきたい泉質ですね。
また、ハワイアンズで有名なのはフラガールショーでしょうか。ハワイの踊りだけではなく、タヒチやサモア、ニュージーランド等ポリネシア全体でのショーとなっており、比較するのも楽しいですよ。

男性陣によるファイアーダンスは圧巻の一言!

また、オフィシャルホテルやレストランも充実しています。ホテルは「ホテルハワイアンズ」「ウィルポート」「モノリスタワー」の3か所、およびグランピング施設があります。
できれば2泊して、余すことなくハワイアンズを堪能したいですね。
ハワイアンズに持っていきたいもの2選
ハワイアンズに持っていくべきものですが、基本的に「プールに持っていくものと同じ」と考えれば結構です。水着や浮き輪、目薬などですね。

ちなみにオフィシャルホテルに宿泊する場合は、タオルは部屋付きのものが利用できるので不要です
特に以下の2点を持っていくと便利です!
スマホ用防水ケース(あるいは防水スマホ)
ハワイアンズではプールサイドにレストランやショッピングできる場所ががあり、いずれも電子マネーやクレジットカードが使えます。そのため、決済手段としてスマホを持ち込んでしまうのが便利です!
あわせてプールで写真を撮りたいと思う人も多いはず。そんな人はスマホ用の防水ケースに入れておきましょう。

なお、ぶたやまは防水ケースのヒモが切れて30分くらいプール底を探したことがあるので、はしゃぎ過ぎに要注意です!
スマホが水没すると悲惨なので、下記のような浮くタイプを購入するのが良いかもしれません。
折りたたみピンチハンガー(宿泊時)
ぶたやま家はハワイアンズに到着すると1~2泊しますが、その場合は折りたたみ式のコンパクトなピンチハンガーを持っていくと便利です!
ハワイアンズには脱水機は常備されていますが、濡れたまま放置して翌日着ると

冷たいっ
となるので、ピンチハンガーを持っていって乾かすのがぶたやま家の常套手段となっています。ハワイアンズ和室の場合、引っ掛ける側が「?」の形をしている方が、引っ掛かりやすくてより良いかもしれません。
ハワイアンズでの効率的な過ごし方(ホテル宿泊前提)
この章では、ぶたやま家のハワイアンズでの過ごし方を紹介します!
ホテル(・バス・ポリネシアンショー)の事前予約をする
まずはハワイアンズのオフィシャルサイト、あるいは旅行宿泊サイトからホテルの予約をします。

ただし往復無料送迎バスを利用する場合は、オフィシャルサイトからの予約が必須です!
直行バスは東京、新宿、横浜、さいたま、西船橋・松戸から出ています。詳しくは以下のサイトをご確認ください。
バス利用できるところにお住まいの場合は、オフィシャルサイト+直行バス利用が最安の選択肢と思われます。少し前は株主優待の併用で更に格安で行けたのですが、最近上場廃止になり使えなくなりました(涙)

ぶたやま家は利用できない僻地なので、いつもマイカー利用です
入場券のみ買いたい方であれば、アソビュー(以下リンク)から事前購入がオススメです! 条件によっては、15~20%引きで購入できることがあります。

あわせて、「フラダンス(ポリネシアンショー)を見たい!」という場合は、オフィシャルサイトで事前に予約することをオススメします。

空いていれば当日でも購入できますが、良い席は埋まっている可能性大です。
早めにホテルにチェックインする
オフィシャルホテルのチェックインは13時30分です。無料送迎バスであれば、この前には着くと思います。右がホテルハワイアンズ、左がモノリスタワーです。

このとき夕食の時間を聞かれると思いますが、もし「夜のポリネシアンショー」を見る場合は「早い回(17時台)」を選んだほうが良いでしょう。

遅い回(19時台)はポリネシアンショー(20時30分)との時間間隔が短いので、ゆっくり食べるには不向きです
部屋で水着&部屋着に着替える
部屋に入ったらまず水着を着用し、上から部屋着(アロハ、ムームー)を着ます。

ちなみに部屋着はカースト制になっています(ホテル毎に服が異なる)
カースト制というのは冗談で、ホテルを間違えないよう判別するためだと思います。
こちらはホテル・ハワイアンズで、明るい色調です。

一方こちらはモノリスタワーで、シックな色調です。

下着&タオルを持ってスプリングパーク温泉大浴場パレスへ行く
着替えが終わったら、遊んだあとに着る下着とタオルを部屋にあるバッグに入れて、スプリングパーク温泉大浴場パレスに向かいます。こちらにはロッカーが設置されているので、ここで部屋着を脱いでバッグ(&下着とタオル)と一緒に置いておきます。

遊び終わったあと、そのまま温泉大浴場で体を洗うためです
ホテルの部屋まで戻るのは距離があって面倒なので、これが一番手っとり早いです。
プールで遊ぶ
この時点で水着になっているので、あとはウォーターパークかスプリングタウン、パレオで遊びます。
なお浮き輪の空気入れ(電動エアーポンプ)が設置されているのはウォーターパークのみですので、まずはそちらに行くのがオススメです。

ぶたやまはウォーターパークの「流れるプール」で無気力に流されるのが好きです

痩せないよね
温泉で体を休め、部屋に戻る
ひとしきり運動したあと、温泉大浴場パレスに戻り温泉で体を休めます。

極楽すぎる・・・
ここでは「温泉大浴場パレス」ではなく、大露天風呂の「江戸情緒 与一」でも良いかもしれません。ただし大露天風呂は洗い場がないので、あとでホテル併設の温泉大浴場に行くのもアリです。
なお、部屋はいくつかのタイプがあります。
ぶたやま家が好むのは、ホテルハワイアンズの風呂なし和室タイプです。


この部屋が一番リーズナブルだし、アメニティも必要十分揃っています!
ホテルハワイアンズは、他にも和洋室やかぞくスイートルームもあります。

一度だけ「アンケートに答えて、かぞくスイート無料宿泊しよう!」に当選して、スイートに宿泊したことがあります。3人だと持て余す広さでした!

一方、モノリスタワーは新しくモダンな佇まいです。こちらはモノリスタワーの和洋室。3人の場合は、夕食中に和室にお布団が引かれます。


わたしはモノリスタワーが好き
夕食を食べてポリネシアンショーへ
17時から夕食となります。ビュッフェと和食が選べますが、ぶたやま家はいつだって全力ビュッフェです。

そりゃ太るわ
ホテルハワイアンズとモノリスタワーで出るものが異なりますが(モノリスタワーの夕食のほうがやや豪華)、どちらも美味しい!
こちらはモノリスタワー。全力で肉(ステーキ)を喰らっています。

こちらはハワイアンズ。全力でデザートを喰らっています。


運動して温泉入ったあとのビールはサイコー!!

プールで浮いていただけだよね・・・
ポリネシアンショーが終わったら、部屋に帰って就寝です。
ただしポリネシアンショーの舞台が常夏でやや汗ばむので、このあとに与一かホテルの温泉大浴場で体を流すのも良いでしょう。
翌日は朝食を食べてチェックアウトし、遊ぶ
朝はモーニングから始まります。
朝食もモノリスタワーとハワイアンズで内容が異なりますが、いずれも美味しいです。
こちらはモノリスタワーの朝食です。卵と明太子を大量摂取。

こちらはハワイアンズ。ホットケーキを大量摂取。

ホテルの食事はハワイの料理だけでなく福島の郷土料理も提供されるため、和洋折衷が楽しめます!
食事が終わったら早めにチェックアウトし、不要な荷物は宿泊施設のクロークに預けます。

ただしクロークは混雑するので、もし車で来ていれば事前に積み込むのが良いでしょう
部屋着はそのまま借りられるので、前日と同様にプールで泳ぐ→温泉大浴場で体を休め、帰宅します。
唯一の問題点
とても楽しいハワイアンズですが、ぶたやま的な問題点があるとすれば「体重が減らない。むしろ増える」でしょうか。
胃薬を持参している時点で、確信犯ではありますが・・・

美味しいのだから仕方がない
まとめ
スパリゾート・ハワイアンズは地理的にやや行きづらい場所にありますが、アメリカよりは十分近場なので、ぜひ一度足を運んでみてください!
ハワイアンズは資本が米投資ファンドのフォートレスになったので、今後どのように変化するのか要チェックです。より本格的なリゾート地を目指すのかもしれませんね。

価格が上がらないことを願うのみ・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。