前回の衣類編に続き、今回は食費編です。
ぶたやま家は、どのような食生活を送っているかというと・・・
ぶたやま家の心得: 第2条 食事について
第1項 外食は株主優待を活用する。
第2項 ふるさと納税をフル活用する。
第3項 なるべく安く購入する。
第4項 ポイントを考慮する。
実はぶたやまは、食事に関しては、ストイックな節約をしていません。なぜなら
食べることが大好きだから!
ですよね!
第1項 外食は株主優待を活用する
ごはん大好きぶたやまなので、外食は一般家庭より頻繁で、土日は(奥様の骨休めも含めて)外食を活用しています。
ただし外食は非常にお金が掛かるので、ぶたやま家は株主優待をフル活用です!
クリエイト・レストランツ/SFP HD
コロワイド/アトム
吉野家
すかいらーく
マクドナルド
フジオフードシステム
その他いろいろ
株主優待は家族3名義を利用し、最大効率で取得しています。
結果として、ぶたやま家の外食費は、2021~2023年で平均「1.4万円/月」でした。
月14回くらい外食していることを考えると、安いかなと思います。
株主優待を利用するメリットとしては、以下が挙げられます。
お金を気にせずに飲食できる!
還元率の高い銘柄が多い(4~6%程度)
一方で、以下のデメリットがあります。
食べる場所が固定される(同じ場所に行きがち)
使える店舗は都会が多く、田舎では使いづらい
株主になるために、まとまったお金が必要
株価が下落し、損失を受ける可能性がある
ぶたやま家は、郊外に位置しているため、実はすこし使いづらいです。
それでも、それを補ってあまりあるメリットを享受しています。
「近くに利用できる店舗があるか?」「株価が割高ではないか?」を確認の上、検討するのが良いでしょう。
ただし飲食系の銘柄は、すでに割高なものが多いかも
第2項 ふるさと納税をフル活用する
ぶたやまの趣味のひとつとして「家計簿を付ける」というマニアックなものがありますが、常々感じているのが
お米とお肉とお酒(とおやつ代)、高くな~い?
というものでした。ぶたやまが豚肉を食べて倫理的にOKか、という問題はありますが・・・
そこで活用しているのが、「ふるさと納税」です。
返礼品は多種多様ですが、ぶたやま家は「食料必需品」をメインに頼んでいます。
第3項 なるべく安く購入する
衣類編につづいて、またコレか・・・の項目ですね。
ぶたやま家は大きな冷蔵庫があるため、週1回の買い物で済ませています。
その際、「第2日曜日はA店」「第4日曜日はB店」等、安く買える(あるいはポイントが貯まる)タイミングをルーチン化して購入しています。
例えば(衣類編と同じく)イオンなのですが、そちらは別の記事で書く予定です。
第4項 ポイントを考慮する
第3項の「なるべく安く購入する」の類似でややこしい項目ですが、こちらの意味合いは
ポイント獲得を重視し、食費を抑えることは妥協する
ということです。
ポイントによっては、非常に価値が高いものがあり、食費が安くなくても多大なメリットがある・・・というB(ぶたやま)理論です。
ぶた肉を切らせて骨を断つ!
では、そのポイントは何か?というと、「JREポイント(JR東日本のポイント)」です。
(つまり、関東・東北圏の人でないと使えない技です)
よく旅行に出かけるぶたやまにとって、非常に重要なポイントの位置づけとなります。
このポイントについても、別の記事で書く予定です。
ぶたやま家の支出総額は?
では、毎度のぶたやま家(家族3名:2022年)の食事支出ですが・・・
一般家庭(総務省統計局「家計調査年報 2022年) | 78,674 円/月 |
ぶたやま家 | 58,946 円/月 |
一般家庭よりは安いですが、衣類ほど大きな差は出ていないですね。
これは、「ぶたやま出勤時の昼食代」が割とお高いのが原因と思われます。
お弁当を作って持っていけばよいのですが、それは手間なので諦めてます。