資産形成方法(#1:衣食住・衣類)

私こと「ぶたやま」が、どのように資産形成したかというと、自己紹介に書いてある通り、

「支出を減らす(=節約)」特化型で、「余剰資産で投資を行う

ぶたやま
ぶたやま

給料は上がり過ぎると仕事がツライので、そこそこが良いよね~(堕)

ですので、衣食住のテーマについても、必然的に「如何に節約したか?」がメインとなります。

ぶたやま家の心得: 第1条 衣類編

ぶたやま
ぶたやま

第1項 高級ブランド品は買わない。機能で選択する。

第2項 衣類の交換時期は、服に穴が空いてから。

第3項 不要な衣類は、家に置いておかない。

第4項 なるべく安く購入する。

え、知りたい情報がない・・? 私も書きながらドキドキしています。

以下に解説を入れておきます。

第1項 高級ブランド品は買わない

これは、単に「値段が高い」という話もあるのですが、一番面倒と思っているのは、

周りからお金を持っていると思われること」です。

周りからお金を持っていると思われると、私の経験上、すぐに散財に繋がる話が舞い込んできます。

また友人グループも、得てしてお金の支出が多い方々が多くなり、付き合い上の支出も多くなる可能性が高いです。

高級ブランドは品質が高く魅力的ですが・・・やはり所得の多い方が持つべきもの、というイメージですね。

ぶたやま
ぶたやま

とにかく面倒なので、ぶたやまは周りから「貧乏」と思われるように仕向けています。脳あるブタは豚足を隠す・・・

第2項 衣類の交換時期は、服に穴が空いてから

昔から「清貧」をモットーにしていたぶたやまなので、「使えるものはしゃぶり尽くす」の心意気を表した1文です。

なお経験上、「穴が開く」より「服が裂ける」ほうが早いですね(笑)

とはいえ清潔感が無いのもよろしくないので、それなりにローテーションはしています。

ぶたやま
ぶたやま

古着を着ていると、一周まわってビンテージと思われるかも!?

こぷうた
(助手)
こぷうた (助手)

ぶたやまさんの服に限って、ソレは無いよね

第3項 不要な衣類は、家に置いておかない

これは衣類に限ったことではありませんが、

家・部屋が汚れているとお金は貯まらない」ということですね。

ぶたやま家も、部屋が汚れていると、家の中の物が把握できなくなり、例えば「すでに持っている服をまた買ってしまう」というような愚を犯すことがあります。

また、「どこにしまったのだっけ?」と考えることが多くなり、脳の思考停止に陥りやすいので、要注意です。

第4項 なるべく安く購入する

当たり前といえば、当たり前ですね。

ぶたやまが使うのは、衣類では、楽天、イオン、ユニクロ、GUあたりでしょうか。

靴については、ASBee一択です。

衝動買いはせず、セール時に購入するように心掛けています。

なお、イオンとASBeeについては買い方に少しコツがあるため、別の記事で書こうと思います。

ぶたやま家の衣類支出額は?

じゃあぶたやま家は、どのくらい衣類で節約しているの? が気になると思います。

ぶたやま家(家族3名:2022年)と同じ家族構成の平均額(2022年)と比較すると・・・

・平均家庭  :12,085円/月(総務省統計局「家計調査年報 2022年」より)
・ぶたやま家 : 3,850円/月(衣服・靴・散髪・コインランドリー。散髪代が高め。)

ぶたやま
ぶたやま

圧倒的じゃないか、我が家は!

なお、平均家庭(3名)は、インターネットで拾った数字なのですが、算出方法によりバラツキがあるようで、参考程度にお考えください。

ぶたやま家では、この費用の余剰分を投資にまわして資産を増やしました。