コスパ最強のホテルトラスティ東京ベイサイドに宿泊!お台場も散策

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こんにちは。ついに遠近両用メガネを購入してしまった老豚ぶたやまです。

ぶたやま
ぶたやま

読める、わたしにも読めるぞ!

と言いながらホテル予約サイトをポチポチ調べていたところ、楽天トラベルで「高級宿」に指定されている「ホテルトラスティ東京ベイサイド」がトリプル28,500円(3連休価格・駐車場無料・レイトチェックアウト13時)で出ていたので、行ってみることにしました。

ぷうた
ぷうた

高級ホテル楽しみ~

実は以前から気になっていたホテル

リゾートトラストが経営

ホテルトラスティ東京ベイサイド、実は以前から気になっていたホテルでした。

というのは、「会員制リゾートホテル」を中核として経営するリゾートトラストが経営するホテルだからです。

この「会員制リゾートホテル」は、「エクシブ」「ベイコート倶楽部」「サンクチュアリコート」があり、真のセレブのみが集う場所なのです!

セレブぅ
セレブぅ

ニセモノは入れないのね・・・

ぶたやまもリゾートトラストの株は持っているのですが、リゾートホテル会員権を購入し年会費を払うほどの財力が無いため、きらびやかな写真を見て妄想にふけるのみです。

ぶたやま
ぶたやま

きっと夕食時は仮面舞踏会マスクしているんだろうなぁ・・・

今回、遂にそんなきらびやかな世界が垣間見えるチャンス到来というわけです!

車でお台場へ

今回は駐車場無料プランでしたので、ぶたやまカーで行くことにしました。お台場までの道は整備されていて快適そのもの!

公共交通機関では、ゆりかもめ「東京ビックサイト」が至近です。りんかい線の「国際展示場」「東京テレポート」だと徒歩15分くらい掛かりますが、歩行者道路が整備されているので散歩気分で楽しめます。

セレブぅ
セレブぅ

ディズニーランドも車で15分くらいで行けそうね

外観&ロビー

まずはホテル側の正門から。威風堂々、さすがはリゾートトラストが誇る「ベイコート倶楽部」です!

ぷうた
ぷうた

こんなところに泊まるってスゴくない!?

一般向けホテル(トラスティ)と会員制ホテル(ベイコート倶楽部)をどうやって区切っているんだろう・・?

ホテル正門からインします。ちなみにベイコート倶楽部は別に入口があり、門構えはもはや宮殿のソレでした。

ロビーはやや狭めですが、立派な造りです。左側は付設のレストラン「クオーレ」。

受付でチェックインが終わり、足早にエレベーターへ。おや?あんなに背が高い建物のはずなのに、4階までしかボタンが無い・・?

部屋

廊下はふかふかのカーペットが敷いてあります。これは高級宿確定ですね!

そしてお部屋にイン。

ぷうた
ぷうた

ん?高級宿・・?

室内はシティホテルくらいの雰囲気ですね。いやいや、重厚なカーテンとカーペットは豪華かな?

テレビと机はこんな感じ。ティーパックが用意されています。

冷蔵庫にはリゾートトラスト水を発見!

水回りはトイレとバスルームが半分セパレートとなっていました。一昔前に流行ったスタイルですね。

バスタブはゆったり浸かれるサイズで、シャワー別なのでお湯を貯めておけます!水圧は良いですが、お湯と水の蛇口が別れているので調整が必要です。

アメニティも充実しています。こちらもリゾートトラスト仕様ですね。ベイコート倶楽部も同じかな?

まぁ、「ちょっと良いシティホテルくらいかな?」という感想ですが、ぶたやまはセレブ設備を発見しました!

セレブ設備2点

まずはこちら「バスローブ」!

ぶたやま
ぶたやま

これがあれば、ぶたやま的には高級宿認定!

セレブぅ
セレブぅ

はじめて見た・・・

これを着用して左手にワイン、右手にシャム猫で完全にセレブですよね!

早速お風呂に入り、豚児がバスローブを着用します。

ぷうた
ぷうた

あ・・暑い・・・

ぶたやま
ぶたやま

せっかくお風呂に入ったのに汗をかいてしまう・・・

ぶたやま家は、まだバスローブのステージには早かったようです。

そして次に、「スリッパ選択権」!

通常のスリッパ、使い捨てスリッパの両方が設置されていました。これは嬉しい気遣い。

ぶたやま家は環境重視派なので使い捨てスリッパは使いませんでしたが、通常スリッパはやや大きめだったので、サイズが合わない場合は使い捨てスリッパもアリかなと思います。

部屋からの眺望

ぶたやま家の部屋はエレベーターMAXの4階でしたが、特に眺望は無く。4階より上に建物が見えますが、あそこに行く術は見当たりませんでした。

ぶたやま
ぶたやま

あちら側は真のセレブ(ベイコート倶楽部)の場所なのだろうなぁ・・

できればベイコート倶楽部を窓越しにハアハアしながら見たかったのですが、残念です。

セレブぅ
セレブぅ

はずかしいから止めてね

お食事タイム

ディナー

まずはホテル併設のレストラン「クオーレ」の前に立ち、お値段を確認するぶたやま。

ぷうた
ぷうた

ホテル食、楽しみ~

ぶたやま
ぶたやま

今日はココよ!

そう、今夜はぶたやま家御用達の居酒屋「てけてけ」新宿総本店に決定! 株主優待で安価に飲み食いできます。

ぶたやま
ぶたやま

ユナイテッド&コレクティブ300株で年間30,000円の優待がもらえます!

11月までの優待がまだ使い終わっていなかったのですよね。。

なお突然新宿にワープしましたが、りんかい線「東京テレポート駅」から乗り換えなしで新宿まで行けるので便利です。

ぷうた
ぷうた

ぶーぶー

ぶぅぶぅ言う豚児をなだめるため、シブヤのポケモンセンターに寄ることに。渋谷も乗り換えなしで楽勝です。それにしても渋谷はいつも混み過ぎじゃないですかね?

モーニング

朝もホテル併設のレストラン「クオーレ」の前に立ち、お財布と相談するぶたやま。

ぶたやま
ぶたやま

朝食はココ!

りんかい線「国際展示場駅」のテナントで入っているドトールでモーニング。

ホテルのモーニングってお高いですよねー。

ぷうた
ぷうた

ぶーぶー

セレブぅ
セレブぅ

あたしはドトール好き❤

喫茶店モーニングの良いところは、食べすぎないことですね。ビュッフェは一周したくなる貧乏性なので。

ランチ

流石にこのままだとブログのネタ的に何なので、ランチはレストランクオーレで食べることに。

なお、事前に席の予約を入れたほうが確実かと思います。

ハーフバイキング制で、野菜・パン・スープ・ドリンク・デザートがビュッフェ形式、メイン料理を注文する形です。

まずはパンと野菜をビュッフェコーナーから摂取。

ぶたやま
ぶたやま

野菜が超美味しいんですけど

ドレッシングが良いのか、特に野菜は美味しかったです!お代わりしちゃいました。

そしてメインのパスタ(ペペロンチーノ)。こちらも本格的で言うまでもなく美味。

ラストはビュッフェコーナーから、デザートとカフェラテで一服。もう大満足!

ぶたやま
ぶたやま

ランチは一人1,900円くらいと、かなりリーズナブルでした!

非常に評判の良いレストランですので、お金に余裕があればディナーとモーニングも食べてみるとよいかと思います!

お台場を散策

ゆりかもめを楽しむ

せっかくなので、ゆりかもめに乗ってお台場を散策することにします。

ゆりかもめは無人運転なので、前面展望が素晴らしいです。豚児もご満悦。ただし先頭は人気があり混雑しているので、後方から流れ去る風景を眺めていたほうが落ち着いて見られるかも。

今回は、東京クルーズターミナル(昔の船の科学館駅)で下車します。何かクルーズ船が来ているかな・・?

MSCベリッシマ&南極観測船「宗谷」

おお、デカいのが来ている!調べてみると、クルーズ船で有名なMSCの「ベリッシマ」でした!

手前は船の科学館の解体工事が進んでいます。

ぶたやま
ぶたやま

愚息よ、あれがセレブ達の乗り物じゃ・・・

とはいえ今回のベリッシマは九州・韓国済州島行きで、最低運賃は割とリーズナブルな部類でした。いつか乗ってみたいなぁ。

今回は、どちらかというとベリッシマより興味がある南極観測船の宗谷を見学します。

宗谷はなんと無料で見学可能ですが、保全のための協力金は募集しているので、小銭は入れておきたいですね。

宗谷乗組員の船室。クルーズ船の対極に位置していますよね。これで赤道を通って南極とか辛すぎる・・・他にも船長室、操舵室など宗谷の設備が一通り見られるので、船が好きな方は訪れてみてください。

お布施をしたところ、見学記念のチケットをもらいました。御船印も売っていたので追加購入。

最後にクルーズターミナル近辺まで歩いてベリッシマを見ることに。もうこれ高層マンションでしょ。

少し先のダイバーシティ東京まで歩き、ガンダムも見学。未来ですねぇ。

そのままホテルまで歩いて車を取りに戻ります。

探検して分かったことは、赤枠の部分が「ホテルトラスティ東京ベイサイド」、青枠の部分が「東京ベイコート倶楽部ホテル」で、「建物は一体化しているけど宿泊者の交流ができる部分は無い」ということですね。そりゃそうか。

会員制ホテルとまではいきませんが、プチ贅沢気分が味わえるホテルトラスティ東京ベイサイドはコスパ抜群の良いホテルでした!

今回は楽天トラベルを利用しました。国内最大規模のホテル予約サイトで、特に楽天経済圏で過ごしている方にオススメです。

また、高級ホテルをメインに取り扱っている「一休.com」もオススメです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。