宿泊(鬼怒川温泉ホテル)

鬼怒川温泉ホテルに泊まりました

鬼怒川温泉ホテル、そこは食い倒れの宿・・・!

ぶたやま
ぶたやま

もう食べられない~

正直なところ、鬼怒川温泉ホテルはぶたやま家の宿泊ライン上限オーバーのエグゼクティブなお宿であり、本来は候補に入らないのですが・・・実は3coinsで有名な「パルグループホールディングス」の株主優待を利用すると、公式の価格から半額で宿泊できるのです!

そのため、年に1~2回は鬼怒川温泉ホテルにお世話になっております。

プラン湯楽館:和室(2食付)
費用3名:30,270円 ※株主優待5割引、子供70%
コストパフォーマンス
おもてなし
食事
食事

全体的に高レベルですが、特に食事が(ぶたやま家基準で)群を抜いていますね!

鬼怒川温泉ホテルは、「金谷ホテル観光グループ」で、更にラグジュアリな「鬼怒川金谷ホテル」もあります。いつかは泊まってみたい・・・!

有名な日光金谷ホテルとは兄弟分のようです。

ホテルは鬼怒川沿いに位置し、鬼怒川駅から徒歩で15分くらいでしょうか。
対岸から見ると、増築されている様がわかります。

お土産コーナ、休憩所も充実しています。夜には、大道芸の方が素敵なパフォーマンスを見せてくれます。

ウェルカムドリンクや小菓子も充実しており、このレベルの宿に慣れていないぶたやま家3名は、ついついすべてを網羅しようとするクセが・・・

ぷうた
ぷうた

わーい!

ただしこのお宿、夕食が素晴らしいので、正直ここでお腹を膨らませている場合ではありません。

お部屋(湯楽館:和室)

ぶたやま家が泊まる部屋、それは基本的に一番リーズナブルな部屋・・・!
とはいえ十分な広さと設備です。

なお、別の日に泊まった「湯の街館」は、和洋折衷でおしゃれな部屋でした。
こちらも素晴らしかったです。

トイレもリニューアル済。

洗面台もリニューアル済でした(こちらは湯の街館)。

お風呂はシステムバスで、こちらは当時のままのようです。
とはいえ清潔で、まったく問題ないです。温泉宿なので、そもそも使いませんし・・・。

お部屋についている小菓子とドリップコーヒー。
(注:ブタのぬいぐるみは付いていません)

ミネラルウォーターも、人数分用意されています。
鬼怒川金谷グループの家紋?がステキです。

温泉

大浴場もリニューアルされており、清潔で広くゆったりしていました。
泉質はアルカリ性単純泉の美肌の湯で、肌が弱い人にも適しています。
(さすがに源泉かけ流しでは無いようです。)

なお、日帰り入浴も可能です(2024年時点で大人1,700円)。

夕食

鬼怒川温泉ホテルといえば、やはり夕食ビュッフェ!
まずはローストビーフと川魚(イワナ?)の塩焼き、ホタテのバター醤油焼き、天ぷらと刺し身・・・・

そして石窟ピザに宇都宮餃子、ビールのつまみなど・・

そして再びローストビーフ、天ぷら、etc・・・

まつたけご飯・・・

デザート・・・

ぶたやま
ぶたやま

もう食べられない・・・(ローストビーフ4枚目)

ぷうた
ぷうた

もう食べられない・・・(ホタテ3個目)

画像以外にも大量に食べているため、「部屋に帰って胃薬(百草丸)を飲む」までがセットになっています。

また、ローストビーフの切り方が大きいんですよね。サービスが良すぎて困ってしまいます。。

ぶたやま
ぶたやま

みんな、ごはんの食べ過ぎに気をつけよう!

おなかいっぱいでも食べてしまう魔性のビュッフェ。ぶたやまのブタ化が待ったなし。南無。

朝食

夕食に力を注ぎすぎた結果、翌朝は胃もたれから始まります。

ぶたやま
ぶたやま

朝はお粥だけにしよう・・・

からのコレ。

そしてコレ。

ぶたやま
ぶたやま

もう食べられない・・・(オムレツ2個目)

ぷうた
ぷうた

もう食べられない・・・(おにぎり3個目)

上記画像にも朝ご飯を頑張ってしまい、昼はほぼ食べずに帰宅するのが鬼怒川観光の恒例行事です。

倶楽部金谷メンバーズに入ろう

入会費・年会費が無料で、宿泊料金の5%のポイント加算があり、次回以降の宿泊料金に利用することが出来ます。

パルグループホールディングスの株主優待と併用することで、非常にオトクです!

まとめ

ぶたやまにとっては(夕食が)修行場と化してしまう場所、それが鬼怒川温泉ホテルです!

ハイクラスな宿ですが、若い方のほうが食事が美味しく食べられて、より満足感を得られるかもしれません。

皆さんも食べ過ぎには気をつけましょう。

ぶたやま
ぶたやま

ぶたやたもハイクラスの宿に慣れて、ビュッフェでがっつかないようになりたいぶぅ

ぶたやまは根本的に貧乏性なので、無理そう・・!