いわてホリデーパスを使ってぐるっと1周(どこかへビューーン盛岡2日目)

今回の記事は、前回の続きとなります。

メトロポリタン盛岡で起床

朝起きて窓を開けると、雄大な岩手山が見えました。今日は絶好のお出かけ日和!

朝食はVIE DE FRANCEで

メトロポリタンの朝食は少々お高めなことと、駅直結でモーニングを提供しているお店が多いことから、今回は素泊まりを選択。今回は、一番近くで営業していたベーカリー「ヴィ・ド・フランス」にしました。

モーニングメニューを注文。朝から優雅です。パンは焼き立てモチモチで美味しかったです!もう一品頼めば良かった。

ぶたやま
ぶたやま

朝食も食べたしホテルに戻って二度寝するか・・・

・・・と行きたいところですが、流石にもったいないので、後ろ髪を引かれつつ出掛けることにしました。

今回の旅行行程

今回は、「いわてホリデーパス」を利用して、岩手県の真ん中あたりをぐるっと1周することにしました。

こんな感じで(盛岡→花巻→釜石→宮古→盛岡)、電車で移動します。

このルートを選択した理由は、ズバリ

ぷうた
ぷうた

ローカル線を列車で旅したい!

という豚児の発案によるものです。奥様は当然興味が無いので、ホテルでゆっくり休んでもらうことに。

いわてホリデーパスで一周する

釜石まで「快速はまゆり」でGo!

早速きっぷを購入し、8:40発の「快速はまゆり1号」に乗ることに。一気に釜石まで行けるのは便利ですね。昔の急行「陸中」の流れを汲んでいる由緒ある列車です。

使用車両は気動車のキハ110で、堂々の3両編成。お客は多いようです。

この列車、快速ですが何と指定席(リクライニングシート!)も用意されており、ほぼ急行ですね。

今回は予約しておらず、普通車両で行くことにします。

とはいえ普通車も2+1のボックス仕様のため、非常に快適!ロングシートが増えていく中、貴重な車両になりつつあります。ボックスシートかクロスシートでないと、旅情が失われると思うのは、ぶたやまくらいでしょうか・・?

ついでにトイレも撮影。ゴミ箱も完備されており、まさしく今は亡き「急行陸中」ですね。

いわてホリデーパスのフリーエリアは、岩手県内すべてOKのようです。IGRいわて銀河鉄道線やBRTも利用可能という高性能な切符でした。ただし三陸鉄道は別料金です。

岩手県内の方々はもとより、「どこかでビューーン!」等で岩手県にあたった人は、2~3泊して「いわてホリデーパス」を併用すると旅が楽しくなること請け合いです!

途中で警笛を鳴らして速度が落ちることがありますが、おおよそシカですね。JRの苦労が忍ばれます・・・保護色で見えづらいので、運転士はより大変そう。

車窓を楽しむこと2時間超、あっさりと釜石駅に到着。釜石は三陸でも大きな町で、盛岡との直通列車が設定されているのも頷けます。

釜石というとラグビーの「新日鉄釜石」のイメージが強いですが、いまは「日本製鉄」に名前を変えて引き続き釜石で頑張っているようです。JR東日本系列の「ホテルフォルクローロ」も併設されています。泊まってみたいなぁ・・・

ちなみに三陸鉄道の釜石駅もあり、こちらは「イオンタウン釜石駅」に変更されていました。銚子電鉄と同じく、ネーミングライツですね。日本製鉄ではないんだなぁ・・・と調べてみると、日本製鉄釜石工場は線材のみで、規模がかなり縮小されている模様。

釜石を散策したかったのですが、今回は宮古を見ることにしたため、後ろ髪を引かれつつ後にします。

三陸鉄道(釜石~宮古)に乗車

釜石からは、三陸鉄道に乗り換えます。いわてホリデーパスは使えないので、きっぷを購入。

三陸鉄道は気動車1両編成で、乗車率は50%くらいでした。

車内はボックスシート+ロングシートで、窓も大きく快適!関東だと追加料金が必要な仕様かも。

全景はこんな感じ。快速はまゆりと同じく急行車両という雰囲気。旅情を掻き立てます。

トイレもバリアフリー対応されていました。

沿線はいまだ東日本大震災の爪痕が残りますが、堤防や公園も整備されつつあります。これから更に盛り上がっていくことを祈願します。ぶたやま家もお金を使うことで盛り上げよう・・!

三陸海岸の風景はリアス式で風光明媚、本当に綺麗なので見飽きません。気づいたら宮古に着いていました。

宮古駅には、愚息が見たがっていた「ポケモントレイン」がお出迎え。「イシツブテ」というキャラクター選定が渋すぎます。。確かに岩手県には合っているかもしれませんが、売上に貢献するのかはちょっと心配・・・まぁ愚息が見に来たいというくらいなので、一定の集客効果は出ているようです。

個人的に興味を引いたのは、このゴミ箱ですね。チョイスが渋い・・・

三陸鉄道は観光列車も走らせているので、今度また乗ってみたいと思います!

宮古(浄土ヶ浜)を散策

シープラザなあどのレストランで昼食(オススメ!)

宮古も大きな町ですが、駅は釜石駅に比べるとアットホーム感があります。あまり津波の影響を受けず、旧駅舎が残せているのかもしれません。

まずは昼食をとるため、歩いて「道の駅 みやこ(シープラザなあど)」まで散策することに。河川は津波対策の工事が引き続き行われています。

徒歩30分ほどで、道の駅に到着。敷設のレストランへGo!

サーモンいくら丼で税込1,800円、しかもフリードリンク!ちょっと安すぎませんかね。

ぶたやま
ぶたやま

サーモンは肉厚で大変美味でした!圧倒的にオススメです!

ぷうた
ぷうた

もう一度食べたい・・・

宮古駅から徒歩で行けますが、少し距離があるのでバス(1時間に1本くらい?)を使うのがオススメです。

浄土ヶ浜を散策

食事して体力が回復したところで、「宮古といえば浄土ヶ浜は外せない!」ということで、浄土ヶ浜まで歩きます。ぶたやまも30年ぶりくらいの来訪です。

歩いていくと、道路沿いに「浄土ヶ浜ビジターセンター」があるので、そちらから入ります。駅からは距離があるので、バスがオススメです。

ビジターセンターは新しく、中は資料館となっていました。浄土ヶ浜近辺の地形図や自然、四季の移ろい等がグラフィカルに展示されています。ビジターセンターの下層から立派な遊歩道が整備されており、散策には最適です。

停泊している船は、遊覧船「うみねこ丸」です。時間の都合で今回は乗車できず・・・

他にも、「青の洞窟」行きの遊覧船もあるので、興味がある方は浄土ヶ浜ビジターセンターでチェックしてみてください(青の洞窟行きは、冬季休業です)。

歩くこと10分、浄土ヶ浜に到着!極楽浄土はこんな感じかも・・と思わせる風景でした。太陽の向きが変わると刻々と雰囲気が変わるので、見ていて飽きません。

流石に疲れたので、帰りは「第3駐車場」からバスに乗ることにします。途中で「はまゆり展望台」という場所があるので、立ち寄ってみます。こちらは上から眺めるので、三陸の透けるような青い海を鑑賞できます。松と岩とのコントラストが素晴らしい・・!

※はまゆり展望台は駐車場が無いため、車の場合は第3駐車場から歩く必要があります。

宮古駅に戻り、三陸鉄道グッズ・土産を売っている「さんてつや」でグッズを購入。帰りは盛岡行きの普通列車で帰路につきました。このときは2月だったので、峠の駅は豪雪でした。

ラストはぴょんぴょん舎で〆

帰ってからの食事は、やはり盛岡に来たらこれを食わねば・・・ということで、ぴょんぴょん舎駅前店に行きました!

ぶたやま
ぶたやま

言うまでもなく美味しゅうございました!

焼肉屋で冷麺を好んで食べませんが、盛岡冷麺は別ですね!大満足で帰路についたのでした。

とはいえ、岩手は広大で全然回りきれませんでした。次回は南側を観光したいと思います!(どこかへビューーン次第ですが)