
今回の2019年最新のWordPressおすすめプラグインを紹介します。
テーマによっては不要なプラグインもありますが、基本的にはどのテーマでも活躍してくれるプラグインをまとめています。
ワードプレス初心者はとりあえず全部いれといて損はないと思いますのでぜひ参考にしてみてください!
もくじ
TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは記事エディタに色々な機能を追加することができるプラグインです。
通常の記事エディタでは文字寄せ、太字、斜め文字、リンクぐらいしかありませんがTinyMCE Advancedをつかすると下記のようなことができるようになります。
文字色、文字背景色、フォントサイズの変更、フォントファミリーの変更、打ち消し線、下線、リスト表示、テーブル表示、引用、ソースコード、切り取り、コピー、上付き、下付き、画像の挿入、Instagramの挿入、Youtubeの挿入、日時の挿入、特殊文字、顔文字など
40以上もの機能を簡単にエディタに追加することができます。
文字色や文字背景、フォントサイズをいじるだけでユーザーに見やすい質の高いブログを作ることができるので必ず入れておきたいプラグインです。
Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは1行で目次を作成してくれるプラグインです。
プラグインをインストールして記事内に以下のショートコードを追加するだけでかんたんに目次を作成することができます。
[ toc ]
またcssなどがわからない人でも何パターンか目次のデザインが用意れているので、すぐに自分のサイトに適したデザインで目次を実装することができます。
目次の表示・非表示を切り替えられたり、目次のタイトル変更できたりとかゆいところにも手が届く作りになっているので非常に使いやすいプラグインとなっています。
AddQuicktag

AddQuicktagは登録したhtmlタグを挿入できるプラグインです。
ただタグを挿入するだけでなく、タグで囲みたい文字を選択してからAddQuicktagを使うことで、登録してある囲いタグを使うこともできます。
cssをいじれる人は独自の枠・ボタン・吹き出しなどのタグを登録しておくことで簡単にサイトの装飾ができるようになるのでおすすめです。
Duplicate Post

Duplicate Postは記事をまるまるコピーして新しい記事の下書きを作成してくれるプラグインです。
ブロックエディタ ーになってから記事全体をコピーするのが面倒になったので重宝しています。
ブロックエディタ ー自体にもブロックを保存して使い回せるようにはなっていますが、記事全体をとなるとこのプラグインを使うしかありません。
以前書いた記事の一部を使いまわしたいときはこのプラグインでコピーしてから不要なところだけを削除すると記事を書くスピードを格段に上げることができます!
Contact Form 7

Contact Form 7はお問い合わせを作成してくれるプラグインです。
プラグインをインストールして記事内に以下のショートコードを追加するだけでかんたんにお問い合わせすることができます。
[ contact-form-7 id="48" title="コンタクトフォーム 1" ]
またお問い合わせ以外にも、チェックボックス、ラジオボタン、ファイルなど様々なフォームをショートコードで簡単に作成できるようになっているのでアンケートなども作成することができます。
メールサーバーを用意しなくとも登録したメールアドレス宛にフォーム内容を送信することができるので初心者におすすめのプラグインです。
EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerはアップロードした画像を最適化することができるプラグインです。
サイトの容量の大半は画像です。よって画像を最適化することでサイトの表示スピードに大きく向上させることができます。
サイトの表示スピードをあげればSEO的にも評価を上げることができるのでおすすめです。
EWWW Image Optimizerはすでにアップロードした画像も一括で最適ができるので、面倒な画像の再アップロードなどをせず一気にサイトの表示スピードを改善することができるのも魅力です。
Imsanity

Imsanityは画像をリサイズしてくれるプラグインです。
大きすぎる画像をアップロードする前は基本的にサイト用に合わせてリサイズしたり圧縮したりする必要があります。
Imsanityはそんな面倒な画像リサイズを自動で行ってくれるプラグインなので、リサイズ忘れや圧縮忘れなどの心配をせずにガンガン画像をアップロードし追加できるようになります。
Google XML Sitemaps

Google XML SitemapsはGoogleのクローラー向けのサイトマップを自動生成してくれるプラグインです。
XMLとかサイトマッップとかの知識がなくともこのプラグインを入れて簡単な設定をするだけで自動でサイトマップを作ってくれます。
作成されたサイトマップはGoogleSearchConsoleでも使えるのでかなり便利です。
サイトマップをきちんと作成しておくと、効率よくクローラーがサイトを巡回してくれるのでSEOの評価もあがり検索順位が向上するなどのメリットがあります。
WebSub/PubSubHubbub

WebSub/PubSubHubbubは自分が書いたブログ記事を検索エンジンに通知していち早くインデックスしてもらうためのプラグインです。
ブログはただ記事を書いただけではクローラーが見つけてくれるまで検索に引っかかることはありません。
クローラーは3~5日程度かけて巡回しにやってくるので、何もしない場合は新しく書いた記事も数日後にならないと検索結果には表示されないという自体がおきていまします。
しかしこのプラグインをいれておけば、 記事を作成してすぐにGoogleに新規ページを作成したことを個別通知してくれるので、早い段階で検索結果に表示されるようになります。
記事を書くたびにGoogleに手動で個別通知を送らなくとも自動でやってくれるのでクローラーやインデックスについてよくわからんって人もこれを入れとけばとりあえず大丈夫です。